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こんにちは！スカイブルー鍼灸接骨院です。

先日、頭蓋調整や内臓アプローチに特化した整体セミナーに参加してきました。このセミナーは、整体における高度な技術や理論について学ぶ貴重な場であり、参加者たちの様々なバックグラウンドや経験がお互いの学びを深める素晴らしい環境を作り出しました。

セミナーでは、まず頭蓋骨の調整に焦点が当てられました。頭蓋調整は、神経系やホルモンバランスに大きな影響を与えると言われており、その重要性を再確認する良い機会となりました。講師は、実際の手技を通じて、正しいアプローチ方法や効果を詳しく説明してくれました。特に、手の当て方や力の入れ方に関しては、微妙なニュアンスが求められるため、繰り返し練習することで体得する重要性を学びました。

また、内臓アプローチに関するセッションも印象的でした。内臓は身体全体の健康と深く関連しており、調整を行うことで患者さんの不調を改善する可能性が広がります。講師は内臓の位置や機能、それに応じた触診技術について詳しく教えてくださり、受講者同士での実技練習を通じて理解を深めました。こうしたプロセスを通じて、実際の施術現場でどのように応用できるかを常に意識しながら学んだことが、本当にためになりました。

セミナー中には、参加者同士でのカウンセリングや検査の練習も行いました。お互いにフィードバックをし合い、相手の体に対する理解を深めることができたのも、今回のセミナーの大きな魅力でした。異なる視点や技術を持つ仲間たちとの交流は、新たな発見や気づきをもたらし、技術向上に繋がりました。限られた時間の中でも、充実した内容のレッスンが続き、非常に刺激的な体験となりました。

最後に、セミナーを通じて得た知識や技術を活かし、今後の施術に生かしていくための具体的な目標も設定しました。学んだことを忘れず、日々の実践に取り入れていきます。

研修会

こんにちは、スカイブルー鍼灸接骨院の佐々木です。

先日、鍼灸に関するセミナーに参加し、非常に有意義な時間を過ごしました。このセミナーは、鍼灸の知識と技術を学ぶ絶好の機会であり、特に自身の治療に対する理解を深めることができたと感じています。

セミナーの前半は座学が中心で、鍼灸治療の基本的な理論など、さまざまなアプローチ方法について詳しく学びました。この知識を得ることで、鍼灸治療の奥深さや、患者様に寄り添った治療法の選択による個々の症状への対処方法についてより広い視点を持つことができるようになりました。治療の理論を把握することは、単に症状を緩和することに留まらず、根本的な原因にアプローチできる治療を理論的に支えるために不可欠だと痛感しました。

後半の実技演習では、理論を実践に移す重要なステップとなり、講師からの実習を通して多くの気づきを得ました。先生は、経穴（ツボ）の選定とその配置の重要性について、非常に具体的でわかりやすい指導を行ってくださいました。特に、経穴の位置取りがわずかにズレるだけでも、患者様に与える治療効果に大きな違いが生じることがあると教えていただきました。この点は、私自身も今までの臨床経験を振り返りながら、より一層の注意を払うべき課題であると認識しました。

さらに、肩こりや頭痛、神経痛といった一般的な症状に対する具体的な治療法について、臨床経験豊富な講師からのアドバイスは非常に貴重で、多くの実用的なテクニックを習得することができました。特に、鍼の刺入角度や深さ、また、施術後のフォローアップについての指導は、患者様の状態を見極める上で必要なスキルを磨く手助けとなりました。

今後は、今回学んだ知識と技術をしっかりと復習し、自身の臨床に活かすことで、患者様への治療効果を最大限に引き出せるよう、日々精進してまいります。