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変形性膝関節症

変形性膝関節症でお困りではありませんか?

  • 歩き始めや立ち上がる時に膝が痛む
  • 階段の上り下りがつらい、特に下りる時が痛い
  • 正座やしゃがむ動作がしにくい、またはできない
詳しくはこちら

  • 膝を動かすとゴキゴキ、ミシミシといった音がする
  • 朝起きた時や、しばらく休んだ後に膝がこわばる
  • 膝が腫れることがある
  • 膝が完全に伸びない、曲がらない
  • 膝の痛みのせいで外出が億劫になった

【症状】

変形性膝関節症は、膝関節のクッション材である軟骨がすり減り、関節に炎症や変形が生じることで痛みが生じる病気です。主に50歳以降の中高年に多く見られ、特に女性に多い傾向があります。初期には動き始めや立ち上がる時、階段の上り下りなど、膝に体重がかかる時にだけ痛むことが多いですが、進行すると安静時にも痛んだり、夜間にも痛むようになったりします。その他、関節のこわばり(特に朝)、膝の腫れ、関節を動かした時の異音(クリック音や軋轢音)、膝の変形(O脚やX脚)、可動域の制限などが現れます。

【原因】

変形性膝関節症の主な原因は、長年の使用や様々な要因による膝関節への負担の蓄積と、それに伴う軟骨の変性・摩耗です。具体的な要因は以下の通りです。

  • 加齢: 軟骨の水分量が減り、弾力性が失われるなど、加齢に伴う変化(特に50歳以降で顕著になる)。
  • 肥満: 膝関節にかかる負担が増加し、軟骨のすり減りを早める。
  • 性別: 男性に比べて女性に多く、女性ホルモンの影響なども関係すると考えられている。
  • 過去の膝の怪我: 靱帯損傷、半月板損傷、骨折などの既往があると、将来的に変形性関節症に移行しやすい。
  • 遺伝: 軟骨の質など、体質的な要因が関係する場合がある。
  • 職業や生活習慣: 膝を酷使する仕事や、正座、しゃがむ動作が多い生活。
  • アライメント不良: O脚やX脚など、膝関節への荷重バランスが悪い状態。
  • 筋力低下: 膝を支える太ももの筋肉(大腿四頭筋)などが弱くなると、膝関節への負担が増加。

これらの要因が複合的に関与し、膝関節の軟骨が徐々にすり減り、骨同士がぶつかり合うようになったり、骨棘(骨のとげ)ができたりして、痛みや炎症、変形が生じます。

【改善策】

当院では、「筋肉」「骨格」「神経系」に総合的にアプローチし、変形性膝関節症による痛みや機能障害の改善を目指します。丁寧なカウンセリングと検査を通じて、膝関節の状態(進行度)、体全体の歪み、筋力、歩行パターンなどを把握し、一人ひとりに最適な施術内容をご提案します。痛みの緩和、関節の動きの改善、筋力の強化、そして膝にかかる負担を減らすための体の使い方の指導などを通じて、日常生活の質の向上と、病状の進行を可能な限り抑えることをサポートします。

【施術内容例】

・鍼灸

  1. 膝関節周辺の痛みや炎症を緩和し、血行を促進
  2. 硬くなった太ももやふくらはぎの筋肉の緊張を和らげる
  3. 痛みの閾値を調整し、慢性的な痛みの緩和にアプローチ

・ラジオ波温熱療法

  1. 膝関節周辺の深部組織を効果的に温め、血行を大幅に促進
  2. 関節の滑りを良くし、こわばりや可動域の制限を改善
  3. 筋肉の柔軟性を高め、痛みを緩和し、リラックス効果を促す

・ハイボルテージ療法

  1. 高電圧の電気刺激で、膝関節の急性の痛みや炎症に素早くアプローチ
  2. 患部の腫れや炎症性物質の排出を促進
  3. 深部にある痛みの原因に効果的に働きかけ、早期の痛みの軽減を図る

・整体(骨盤・姿勢矯正)

  1. 骨盤や脊柱、下肢のアライメントを調整し、膝関節への荷重バランスを改善
  2. O脚やX脚などの姿勢の歪みを整え、膝にかかるメカニカルストレスを軽減
  3. 歩行や動作の効率を高め、膝への負担が少ない体の使い方をサポート

・EMS(電気的筋肉刺激)

  1. 膝を支える重要な筋肉(特に大腿四頭筋)を電気刺激で効率的に強化
  2. 筋力低下による関節の不安定性を改善し、痛みを軽減
  3. 血行促進作用により、膝関節周辺の環境を改善し、回復をサポート

これらの施術を、病状の進行度やその日の状態を見ながら組み合わせて行い、変形性膝関節症によるつらい症状の緩和と、より活動的な毎日を送れるようサポートします。

変形性膝関節症でお悩みの方は、痛みを我慢せず、ぜひ当院にご相談ください。適切なケアで、膝の機能を維持し、快適な日常生活を送れるよう、あなたに合ったプランをご提案いたします。

施術メニュー


  • 鍼灸
  • ラジオ波温熱療法
  • ハイボルテージ療法
  • 整体(骨盤・姿勢矯正)
  • EMS

足関節捻挫

足関節捻挫でお困りではありませんか?

  • 足首をひねったり、ぐねったりした
  • 足首が腫れて痛い、熱を持っている
  • 体重をかけると足首が痛くて歩きにくい
詳しくはこちら

  • 内出血(あざ)ができている
  • 足首の特定の場所を押すと強い痛みがある
  • スポーツ中や、段差で足首を痛めた
  • 過去にも足首を捻挫したことがある
  • 痛くて階段の上り下りがつらい

【症状】

足関節捻挫は、足首の関節が不自然な方向にひねられることで、関節を支えている靱帯や関節包などが損傷する状態です。最も多く発生するのは、足首を内側にひねる「内反捻挫」で、足首の外側の靱帯(特に前距腓靱帯)が損傷します。捻挫の程度は軽度(靱帯の伸び)から重度(靱帯の断裂)まであり、痛みの程度、腫れ、内出血、体重をかけられるか、関節の不安定性などで分類されます。症状としては、受傷直後からの強い痛み、腫れ、熱感、内出血、関節の不安定感などが見られます。

【原因】

足関節捻挫の主な原因は、足首関節に許容範囲を超える外力や不自然な動きが加わることです。具体的な要因は以下の通りです。

  • 不意のひねり: 歩行中や走行中に足首を内側または外側にひねる。
  • 着地の失敗: ジャンプからの着地時や、段差を踏み外した際。
  • 転倒: 滑ったりつまずいたりして足首に負担がかかる。
  • スポーツ中の事故: 急な方向転換、他の選手との接触、不安定な地面でのプレーなど、スポーツの種類を問わず発生しやすい。
  • 不安定な路面: でこぼこした道や砂利道などでの歩行・走行。
  • 不適切な靴: 足に合わない靴や不安定な靴での活動。
  • 足関節の筋力や柔軟性の不足: 足首を支える筋力が弱かったり、関節が硬かったりすると捻挫しやすい。
  • 過去の捻挫: 一度捻挫すると靱帯が緩み、再発しやすくなる。

足関節捻挫は、これらの要因によって靱帯が損傷し、関節の安定性が損なわれることで発生します。適切な処置を行わないと、慢性的な足首の不安定感や痛みが残ったり、将来的に変形性足関節症に繋がったりする可能性があるため、早期に専門家による診察を受けることが重要です。

【改善策】

当院では、足関節捻挫に対し、損傷した靱帯の回復を促し、痛みや腫れを早期に軽減し、関節の安定性を取り戻すことを目指します。患部の状態を的確に評価し、炎症を抑えながら、固定、機能回復、再発予防まで、受傷からの経過や捻挫の程度に合わせた総合的なアプローチを行います。単に痛みを和らげるだけでなく、損傷した組織の修復を最大限に促し、足関節の本来の機能を取り戻すための施術をご提案します。

【施術内容例】

・保険施術

  1. 患部の固定(テーピング、包帯など)により損傷部位を保護
  2. 冷却や圧迫による炎症・腫れの抑制(応急処置)
  3. 電気療法や超音波療法などを用いた痛みの軽減と治癒促進
  4. 関節可動域訓練や筋力トレーニングなどのリハビリテーション指導

・鍼灸

  1. 患部や関連する筋肉へのアプローチにより、痛みや腫れを緩和
  2. 血行を促進し、損傷した靱帯や軟部組織の早期回復をサポート
  3. 周囲の筋肉の緊張を和らげ、足関節への負担を軽減

・ラジオ波温熱療法

  1. 患部の深部組織を温め、血行を促進し、組織の修復を促進
  2. 痛みの軽減や、慢性期の関節の硬さの改善にアプローチ
  3. スポーツ復帰に向けたコンディショニングに活用

・ハイボルテージ療法

  1. 高電圧の電気刺激で、捻挫による強い痛みや炎症に素早くアプローチ
  2. 患部の腫れや内出血の早期軽減を促進
  3. 深部への作用により、損傷した靱帯などの組織修復を加速

これらの施術を、急性期から回復期、そして再発予防期にかけて、患部の状態を見ながら組み合わせて行い、足関節の機能回復とパフォーマンス向上をサポートします。

足関節捻挫でお悩みの方は、放置せず、ぜひ当院にご相談ください。適切な初期処置とリハビリテーションで、後遺症を残さず早期に回復できるよう、あなたに合ったケアをご提案いたします。

施術メニュー


  • 保険施術
  • 鍼灸
  • ラジオ波温熱療法
  • ハイボルテージ療法
足首

頚椎椎間板ヘルニア

頚椎ヘルニアでお困りではありませんか?

  • 首や肩、背中にかけて痛みや凝りがある
  • 首を動かすと腕や手に電気が走るような痛みやしびれがある
  • 腕や手の指の感覚が鈍い、力が入りにくい
詳しくはこちら

  • 特定の首の角度で症状が悪化する
  • 寝ている時や、朝方に腕や手のしびれが強い
  • デスクワークやスマートフォンの使用で症状が出やすい
  • 症状がある側の肩甲骨の内側が痛む
  • 痛みやしびれで集中できない、眠れない

【症状】

頚椎ヘルニアは、首の骨(頚椎)と骨の間にあるクッション材である椎間板の一部が飛び出し、近くを通る脊髄や神経根を圧迫することで様々な症状を引き起こす疾患です。主に30代から50代にかけて発症しやすい傾向がありますが、外傷などにより若い世代でも起こることがあります。神経が圧迫される場所によって症状は異なりますが、多くの場合、首や肩の痛みに加えて、圧迫された神経の通り道である肩、腕、前腕、手、指先にかけて、痛み、しびれ、感覚の異常(ピリピリ感、ジンジン感)、筋力低下などが現れます。症状が悪化すると、箸が使いにくい、ボタンが留めにくいといった手の巧緻運動障害や、歩行障害が出ることもあります(脊髄症)。

【原因】

頚椎ヘルニアの主な原因は、椎間板の変性(加齢による劣化)や外力による損傷です。具体的には以下のような要因が挙げられます。

  • 加齢による椎間板の変性: 年齢とともに椎間板の水分が失われ、弾力性が低下し、損傷しやすくなる(主な発症年齢である30代以降に進行しやすい)。
  • 外傷: 交通事故(むちうち)や転倒などによる首への強い衝撃。
  • 不良姿勢: 猫背、前かがみの姿勢、長時間のスマートフォンの使用(いわゆるストレートネック)などにより、頚椎への負担が増加。
  • 繰り返し行われる首への負担: 長時間同じ姿勢での作業、重い物を運ぶなど、首に負担のかかる動作。
  • 遺伝的要因: 椎間板の変性しやすさなどが遺伝的に関与する場合がある。

これらの要因が単独または複合的に作用し、椎間板が本来あるべき位置から飛び出し、神経を圧迫することで症状が発生します。

【改善策】

当院では、「筋肉」「骨格」「神経系」に総合的にアプローチし、頚椎ヘルニアによる痛みやしびれ、機能障害の改善を目指します。丁寧なカウンセリングと検査を通じて、神経圧迫の程度(医師の診断に基づく)、首や体全体の歪み、筋肉の状態を把握し、一人ひとりに最適な施術内容をご提案します。神経への圧迫を軽減し、炎症を抑え、血行を促進することで、つらい症状の緩和と、日常生活や仕事への早期復帰をサポートします。

【施術内容例】

・鍼灸

  1. 首、肩、腕、手など、痛みやしびれのある箇所に直接アプローチし、神経の興奮や炎症を鎮める
  2. 硬くなった首や肩、腕の筋肉の緊張を和らげ、血行を促進
  3. 自然治癒力を高め、神経組織の回復をサポート

・整体(骨盤矯正・姿勢矯正)

  1. 体全体の歪み、特に猫背やストレートネックを改善し、頚椎にかかる負担を軽減
  2. 首や肩周りのアライメントを整え、神経への圧迫を減らす
  3. 正しい姿勢を維持するための体幹や背部の筋力強化をサポート

・頭蓋骨調整

  1. 脳脊髄液の流れを整え、神経系の働きを調整
  2. 痛みのコントロールや、自律神経のバランスをサポートし、全身の状態を安定させる

・ラジオ波温熱療法

  1. 首や肩周りの深部組織を温め、血行を促進
  2. 筋肉の緊張を和らげ、痛みを緩和
  3. 炎症を抑え、損傷組織の修復をサポート

・ハイボルテージ療法

  1. 高電圧の電気刺激で、神経の圧迫による痛みやしびれに素早くアプローチ
  2. 炎症の抑制効果により、神経根の炎症を軽減
  3. 深部の血行を促進し、組織の修復や神経の回復を加速

これらの施術を必要に応じて組み合わせ、総合的なアプローチで頚椎ヘルニアによる症状の緩和と、快適な日常生活を取り戻すサポートをします。症状の改善にとどまらず、再発しにくい体づくりを目指します。

頚椎ヘルニアの疑いがある方や、診断を受けてどこに相談したら良いかお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。あなたに合ったケアをご提案し、つらい症状の改善をお手伝いいたします。

施術メニュー


  • 鍼灸
  • 姿勢矯正
  • ラジオ波温熱療法
  • ハイボルテージ療法

上腕二頭筋長頭腱炎

上腕二頭筋長頭腱炎でお困りではありませんか?

  • 肩の前側や上腕部に痛みがある
  • 物を持ち上げたり、運んだりする時に肩の前が痛む
  • 腕を肩より高く上げたり、後ろに回したりする動作で痛い
詳しくはこちら

  • 肘を曲げたり、手のひらを上に向ける動作で肩の前が痛む
  • 肩の前側(力こぶの付け根あたり)を押すと痛む
  • 肩を動かすと肩の前でクリック音や引っかかりを感じる
  • 夜寝ている時に肩の前側が痛むことがある
  • スポーツ(野球、テニス、水泳など)や筋トレで肩を痛めた

【症状】

上腕二頭筋長頭腱炎は、いわゆる「力こぶ」を作る筋肉のうち、肩の関節の中を通る「長頭」という腱に炎症や微細な損傷が生じることで、肩の前側や上腕にかけて痛みが生じる状態です。腱が骨と擦れたり、使いすぎによって負担がかかったりすることで発症します。痛みは肩の前側に強く現れることが多く、上腕(二の腕)にかけて放散することもあります。物を持ち上げる、腕を前に上げる、肘を曲げる、手のひらを上に向けるといった動作で痛みが誘発されやすいのが特徴です。肩関節の他の問題(腱板損傷、肩峰下インピンジメント、関節唇損傷など)に合併して起こることも少なくありません。繰り返し腕を酷使する方や、年齢による腱の変性がある方に見られます。

【原因】

上腕二頭筋長頭腱炎の主な原因は、上腕二頭筋長頭腱への繰り返しの過負荷や摩擦です。具体的な要因は以下の通りです。

  • 使いすぎ(オーバーユース): 重量物の持ち運び、繰り返し行うオーバーヘッド動作(スポーツや仕事)。
  • 不適切な動作やフォーム: 肩や腕に負担のかかる動き方やトレーニング方法。
  • 肩関節の不安定性: 関節が緩いと腱への負担が増加。
  • 腱板機能の低下: 腱板がうまく働かないと、上腕骨頭の安定性が失われ、二頭筋長頭腱に負担がかかる。
  • 肩峰下インピンジメント症候群: 腱板などと一緒に二頭筋長頭腱も挟み込まれることがある。
  • 関節唇損傷: 二頭筋長頭腱の付着部である関節唇の損傷が原因となる場合。
  • 加齢による腱の変性: 年齢とともに腱の弾力性が失われ、損傷しやすくなる。

これらの要因が単独または複合的に関与し、上腕二頭筋長頭腱に炎症や変性が生じて痛みとなります。

【改善策】

当院では、「筋肉」「骨格」「神経系」に総合的にアプローチし、上腕二頭筋長頭腱炎による痛みや機能障害の改善を目指します。丁寧なカウンセリングと検査を通じて、痛みの原因(腱そのものの問題、または他の肩関節の問題が関連しているかなど)、肩関節や体全体の動き、筋肉の状態を把握し、一人ひとりに最適な施術内容をご提案します。炎症を抑え痛みを軽減するとともに、損傷した腱の回復を促し、肩関節の正しい動きを取り戻し、筋力バランスを改善することで、再発しにくい状態を目指します。

【施術内容例】

・鍼灸

  1. 肩の前側(二頭筋長頭腱部)の痛みや炎症を緩和し、血行を促進
  2. 硬くなった肩や首、上腕部の筋肉の緊張を和らげる
  3. 痛みの信号を調整し、脳への痛みの伝達を抑制

・整体

  1. 肩関節や肩甲骨の動き、姿勢の歪みを調整し、二頭筋長頭腱への負担を軽減
  2. 体幹や骨盤を含む全身のバランスを整え、肩への負担が少ない体の使い方をサポート
  3. 他の肩関節の問題(インピンジメントなど)が合併している場合は、その改善も図る

・ラジオ波温熱療法

  1. 肩関節や二頭筋長頭腱などの深部組織を効果的に温め、血行を促進
  2. 炎症の軽減や、損傷した組織の修復をサポート
  3. 筋肉の柔軟性を高め、関節の動きを改善し、痛みを緩和

・ハイボルテージ療法

  1. 高電圧の電気刺激で、肩の前側の強い痛みや炎症に素早くアプローチ
  2. 患部の腫れや炎症性物質の排出を促進
  3. 深部にある痛みの原因(腱など)に効果的に働きかけ、早期の痛みの軽減と回復を図る

・頭蓋骨調整

  1. 脳脊髄液の流れを整え、神経系の働きを調整し、全身の回復力を高める
  2. 痛みのコントロールや、ストレス緩和による心身のリラックス効果を促す

これらの施術を、炎症の強い急性期から機能回復を目指す段階にかけて、患部の状態や回復具合を見ながら組み合わせて行い、肩の痛み解消と機能回復、そして再発予防をサポートします。

上腕二頭筋長頭腱炎による肩の痛みでお悩みの方は、放置せず、ぜひ当院にご相談ください。適切なケアで、痛みのないスムーズな肩の動きを取り戻せるよう、あなたに合ったプランをご提案いたします。

施術メニュー


  • 鍼灸
  • 整体
  • ラジオ波
  • ハイボルテージ療法

肩峰下インピンジメント症候群

肩峰下インピンジメント症候群でお困りではありませんか?

  • 腕を肩より高く上げたり、バンザイする動作で肩が痛む
  • スポーツで腕を振る、投げる、ラケットを振るなどの動作で痛い
  • 夜寝ている時に肩の痛みがある、特に痛い方を下にして眠れない
詳しくはこちら

  • 肩を動かすとゴリッ、コキッと引っかかるような、またはクリック音のような感覚がある
  • 腕を上げた時に力が入りにくい、だるい
  • 肩の動きが悪くなった気がする
  • 繰り返し頭上で作業をする(塗装、荷物運びなど)と肩が痛くなる
  • 整骨院やマッサージに行っても改善しない

【症状】

肩峰下インピンジメント症候群は、肩を上げた際に、肩の骨の出っ張り(肩峰)と上腕骨の間にある狭いスペース(肩峰下腔)で、その間を通る腱板(ローテーターカフの腱)や滑液包(肩峰下滑液包)が挟み込まれて炎症や損傷が生じ、痛みや引っかかり感が生じる状態です。特に腕を肩より高く上げる動作(肩の外転や屈曲、内旋などを組み合わせた動き)で症状が出やすいのが特徴です。痛みは肩の前面から側面にかけて感じることが多く、腕を下ろす際にも痛むことがあります。主に中年以降の方に多く見られますが、投球や水泳などオーバーヘッド動作の多いスポーツを行う若い世代にも発生します。

【原因】

肩峰下インピンジメント症候群の主な原因は、肩峰下腔が物理的に狭くなったり、腱板や滑液包が炎症を起こして腫れたりすることで、腕を上げた際にこれらが挟み込まれることです。具体的な要因は以下の通りです。

  • 肩峰の形状や骨棘: 生まれつきの肩峰の形や、加齢に伴う骨棘(骨のとげ)の形成により、スペースが狭くなる。
  • 腱板の変性や炎症: 繰り返しの使用や加齢により腱板が弱くなったり、炎症を起こしたりして腫れる。
  • 肩峰下滑液包炎: 滑液包が炎症を起こして腫れる。
  • 姿勢の悪さ: 猫背や巻き肩により、肩甲骨の位置がずれ、肩峰下腔が狭くなる。
  • 肩甲骨の動きの悪さ: 腕を上げる際に肩甲骨が適切に動かない(リズムが崩れる)ため、インピンジメントが生じる。
  • 腱板や肩甲骨周囲筋の筋力不足・機能不全: 肩関節や肩甲骨を安定させる筋肉が弱いため、不必要な摩擦が生じる。
  • 使いすぎ(オーバーユース): 繰り返しのオーバーヘッド動作による腱や滑液包への負担。

これらの要因が単独または複合的に関与し、腕を上げた際に腱板や滑液包が肩峰と上腕骨頭の間に挟まれ、痛みや炎症を引き起こします。

【改善策】

当院では、「筋肉」「骨格」「神経系」に総合的にアプローチし、肩峰下インピンジメント症候群による痛みや機能障害の改善を目指します。丁寧なカウンセリングと検査を通じて、痛みの原因(腱、滑液包、骨格、筋肉など)、肩甲骨や体全体の動き、姿勢の問題点を把握し、一人ひとりに最適な施術内容をご提案します。炎症を抑え痛みを軽減するとともに、肩関節や肩甲骨の正しい動きを取り戻し、筋力バランスを改善することで、インピンジメントが起こりにくい状態を目指します。

【施術内容例】

・鍼灸

  1. 肩関節周辺の痛みや炎症を緩和し、血行を促進
  2. 硬くなった肩や首、肩甲骨周囲の筋肉の緊張を和らげる
  3. 痛みの信号を調整し、脳への痛みの伝達を抑制

・整体

  1. 猫背や巻き肩などの姿勢を改善し、肩甲骨の位置や動きを調整
  2. 肩甲骨と上腕骨の連動性を高め、肩峰下腔のスペースを確保
  3. 骨盤や体幹を含む全身のバランスを整え、肩への負担を軽減

・ラジオ波温熱療法

  1. 肩関節や腱板、滑液包などの深部組織を効果的に温め、血行を促進
  2. 炎症の軽減や、損傷した組織の修復をサポート
  3. 筋肉の柔軟性を高め、関節の動きを改善し、痛みを緩和

・ハイボルテージ療法

  1. 高電圧の電気刺激で、肩峰下腔の炎症や痛みの原因物質に素早くアプローチ
  2. 患部の腫れや炎症を早期に軽減し、痛みを大幅に緩和
  3. 深部への作用により、腱や滑液包などの組織修復を促進する

これらの施術を、炎症の強い急性期から機能回復を目指す段階にかけて、患部の状態や回復具合を見ながら組み合わせて行い、肩の痛み解消と機能回復、そして再発予防をサポートします。

肩峰下インピンジメント症候群による肩の痛みでお悩みの方は、放置せず、ぜひ当院にご相談ください。適切なケアで、痛みのないスムーズな肩の動きを取り戻せるよう、あなたに合ったプランをご提案いたします。

施術メニュー


  • 鍼灸
  • 整体
  • ラジオ波
  • ハイボルテージ療法

腰痛分離症

腰椎分離症でお困りではありませんか?

  • 腰を後ろに反らすと痛みが走る
  • スポーツ中に腰をひねったり回したりすると痛い
  • 長時間立ち続けたり、座り続けたりすると腰がだるくなる
詳しくはこちら

  • 練習や試合の後に腰痛が強くなる
  • 腰の同じ箇所が繰り返し痛む
  • 痛みで思い切り体を動かせない
  • 病院で「疲労骨折の可能性」を指摘された
  • 体が硬い、特に太ももの裏側(ハムストリングス)が硬い

【症状】

腰椎分離症は、腰椎(腰の骨)の一部である「椎弓根部」(専門的には「関節突起間部」とも呼ばれます)に起こる疲労骨折です。特に10歳〜15歳頃の成長期にある子供や若者に多く見られます。 繰り返し腰を反らしたり、ひねったりする動作によってこの部分に負担がかかり、徐々に骨折が生じます。初期には運動時の軽い痛みですが、進行すると安静時にも痛んだり、体を後ろに反らす、腰をひねるなどの動作で強い痛みが生じます。分離した骨がさらにずれると「分離すべり症」に移行することもあります。

【原因】

腰椎分離症の主な原因は、10代の成長期における未成熟な骨に繰り返し物理的なストレスがかかることです。スポーツ活動による腰の過負荷が最大の要因と考えられています。具体的には以下のような要因が挙げられます。

  • 繰り返しの腰の伸展・回旋動作: 腰を反らしたり、ひねったりする動作が多いスポーツ(野球、サッカー、バレーボール、バスケットボール、体操、ダンスなど)。
  • 急激な運動量の増加: 体が慣れていないのに、急に練習時間や強度が増える。
  • 不適切な体の使い方やフォーム: 腰に負担が集中する体の使い方。
  • 体幹や股関節周りの筋力不足: 腰を支える筋肉が弱く、不安定になる。
  • ハムストリングス(太もも裏)の柔軟性低下: ハムストリングスが硬いと骨盤の動きが制限され、腰椎に負担がかかりやすくなる。
  • 成長期の骨の脆弱性: 骨が成長段階にあるため、負担に弱い。

    腰椎分離症は、これらの要因が複合的に作用し、特に成長期の骨が完成していない時期に腰椎の特定の部位に継続的なストレスがかかり、疲労骨折として発生します。早期に発見し、適切な治療を行えば骨が癒合する可能性もありますが、放置すると痛みが慢性化したり、分離すべり症に進行したりすることがあります。

【改善策】

当院では、「筋肉」「骨格」「神経系」に総合的にアプローチし、腰椎分離症による痛みの改善と、骨の癒合をサポートし、再発予防を目指します。丁寧なカウンセリングと検査を通じて、痛みの状態、分離部の進行度(医師の診断に基づく)、そして原因となった体の使い方や筋力、柔軟性の問題を把握し、一人ひとりに最適な施術内容をご提案します。安静や固定も重要ですが、それと並行して周囲の筋肉のコンディショニングや体のバランスを整えることで、回復を促進します。

【施術内容例】

・鍼灸

  1. 腰部の痛みや炎症を緩和し、周囲の筋肉の緊張を和らげる
  2. 血行を促進し、骨や軟部組織の修復をサポート
  3. 痛みのコントロールや、神経系の状態を整える

・整体(姿勢矯正)

  1. 骨盤や腰椎の歪みを調整し、分離部への負担を軽減
  2. 体幹の安定性を高め、腰へのストレスを減らす体の使い方を指導
  3. 全身のバランスを整え、特定の部位に負担が集中しない体づくり

・頭蓋骨調整

  1. 脳脊髄液の流れを整え、自然治癒力や回復力を高める
  2. 痛みの軽減や、心身のリラックス効果を促す

・ラジオ波温熱療法

  1. 腰部の深部組織を温め、血行を促進
  2. 筋肉の柔軟性を改善し、腰を反る際の負担を軽減
  3. 炎症を抑え、損傷組織の修復をサポート

・ハイボルテージ療法

  1. 高電圧の電気刺激で腰部の深層にある痛みに素早くアプローチ
  2. 炎症や痛みを早期に軽減し、安静をサポート
  3. 血行促進作用により、骨の癒合を含めた組織修復を促進する効果が期待できる

これらの施術を必要に応じて組み合わせ、総合的なアプローチで腰椎分離症による症状の緩和と、早期回復、そして安全なスポーツ復帰・再発予防をサポートします。

腰椎分離症の疑いがある方や、診断を受けてどこに相談したら良いかお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。あなたに合ったケアをご提案し、痛みのない活動的な毎日を取り戻すお手伝いをいたします。

施術メニュー


腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症でお困りではありませんか?

  • しばらく歩くと、お尻や太もも、ふくらはぎにしびれや痛みが出る
  • 歩くのをやめて少し前かがみになったり座ったりすると楽になる(間欠性跛行)
  • 長時間立っているのがつらい
詳しくはこちら

  • 腰を反らす動作で症状が悪化する
  • 足の裏に何か貼りついているような違和感がある
  • お尻や足の感覚が鈍い、力が入らない感じがする
  • 以前より歩ける距離が短くなった
  • 座っているときは比較的楽だが、立つとつらい

【症状】

腰部脊柱管狭窄症は、背骨の中央にある神経の通り道が狭くなることで、内部を通る脊髄や神経が圧迫され、様々な症状を引き起こす病気です。特に腰の部分で発生することが多く、加齢に伴う変化が主な原因となります。特徴的な症状は「間欠性跛行」です。これは、立ったり歩いたりするとお尻から足にかけて痛みやしびれ、脱力感などが現れ、前かがみになったり座ったりすると症状が和らぎ、再び歩けるようになる状態を指します。症状が進行すると、安静時にも痛みやしびれが続いたり、膀胱や直腸の機能障害(頻尿、残尿感、便秘など)が現れることもあります。

【原因】

腰部脊柱管狭窄症の多くは、加齢による背骨の変性によって脊柱管が狭くなることで発生します。具体的には以下のような要因が挙げられます。

  • 椎間板の変性・膨隆(ヘルニア): クッション材である椎間板が飛び出したり、膨らんだりして神経を圧迫。
  • 骨棘の形成: 骨の変形により突起ができ、脊柱管を狭める。
  • 椎間関節の肥厚・変形: 背骨の関節が分厚くなったり変形したりして神経の通り道を圧迫。
  • 黄色靱帯の肥厚: 脊柱管の後ろにある靱帯が厚くなり、神経を圧迫。
  • すべり症: 腰の骨が前後にずれることで脊柱管が狭くなる。
  • 不良姿勢や体の歪み: 普段からの姿勢の悪さが腰椎への負担を増やし、変性を促進。

これらの要因が単独または複合的に作用し、脊柱管内の神経根や馬尾神経が圧迫されることで、腰や下肢に痛みやしびれといった症状が現れます。

【改善策】

当院では、「筋肉」「骨格」「神経系」に総合的にアプローチし、腰部脊柱管狭窄症によって引き起こされる症状の改善を目指します。丁寧なカウンセリングと検査を通じて、症状の程度や原因、体全体のバランスを把握し、一人ひとりに最適な施術内容をご提案します。神経への圧迫を軽減し、血行を促進し、痛みを和らげることで、間欠性跛行の改善や歩行能力の維持・向上をサポートします。

【施術内容例】

・鍼灸

  1. 腰や下肢の痛み・しびれを緩和し、神経の興奮を鎮める
  2. 硬くなった腰やお尻、足の筋肉を緩め、血行を促進
  3. 自然治癒力を高め、神経機能の回復をサポート

・整体(骨盤矯正・姿勢矯正)

  1. 骨盤や腰椎の歪みを調整し、脊柱管内の神経への負担を軽減
  2. 正しい姿勢や体の使い方を指導し、症状が出にくい体勢をサポート
  3. 体幹の安定性を高め、歩行時のバランスを改善

・頭蓋骨調整

  1. 脳脊髄液の流れを整え、神経系の働きを調整
  2. 痛みのコントロールや、自律神経のバランスをサポートし、全身の状態を安定させる

・ラジオ波温熱療法

  1. 腰や下肢の深部組織を温め、血行を促進
  2. 筋肉の緊張を和らげ、痛みを緩和
  3. 炎症を抑え、組織の回復をサポート

・ハイボルテージ療法

  1. 高電圧の電気刺激で深部の痛みに素早くアプローチ
  2. 炎症の抑制効果により、神経痛や筋肉の痛みを早期に軽減
  3. 血行を促進し、損傷組織の修復や神経の回復を加速

これらの施術を必要に応じて組み合わせ、総合的なアプローチで腰部脊柱管狭窄症による症状の緩和と、快適な日常生活を取り戻すサポートをします。症状の進行を抑え、可能な限り活動的な状態を維持することを目指します。

腰部脊柱管狭窄症でお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。あなたに合ったケアをご提案し、つらい症状の改善をお手伝いいたします。

施術メニュー


野球肘

野球肘でお困りではありませんか?

  • 野球などの投球動作を伴うスポーツをしている
  • 投げる際に肘の内側が痛む
  • 投げ終わった後に肘がズキズキ痛む
詳しくはこちら
  • 以前のように強いボールが投げられない
  • 肘の曲げ伸ばしがしにくい、違和感がある
  • 肘の内側を押すと痛い箇所がある
  • 練習や試合の翌日に痛みが強くなる
  • 親や指導者から投げ方を注意されたことがある

【症状】

野球肘は、主に野球の投球動作によって肘に繰り返し負担がかかることで生じる痛みの総称です。特に成長期にある子供に多く見られます。痛みの部位によっていくつかの種類がありますが、投球側の肘の内側に痛みが出る「内側型野球肘(上腕骨内側上顆炎)」が最も一般的です。肘の内側にある骨の突出部(上腕骨内側上顆)やその周辺の靱帯、筋肉、そして成長期の子供の場合は骨端線(成長軟骨)に炎症や損傷が起こります。痛みは投球時や投球後に強く感じることが多く、進行すると安静時にも痛んだり、肘の曲げ伸ばしが制限されたりすることもあります。

【原因】

野球肘の主な原因は、投球動作の繰り返しによる肘へのオーバーユースです。特に成長期の骨や関節は未発達で傷つきやすいため、負担が集中すると炎症や損傷が起こりやすくなります。具体的には以下のような要因が挙げられます。

  • 投球数の制限不足: 年齢や体力に見合わない過多な投球数や頻度。
  • 不適切な投球フォーム: 肘や肩、体幹に負担がかかる投げ方。
  • 休息不足: 練習や試合の間に十分な回復期間がない。
  • 体の柔軟性や筋力不足: 肩甲骨、体幹、股関節などの可動域や筋力が不十分な場合、肘への負担が増加。
  • 全身のコンディショニング不良: 体全体のバランスが崩れていると、特定の部位に負担が集中しやすい。

野球肘は、これらの要因が複合的に関与し、肘関節の脆弱な組織にストレスが加わることで発症します。特に成長期の骨端線損傷は将来的な問題につながる可能性もあるため、早期発見と適切な治療・リハビリ、そして投球制限を含む管理が非常に重要です。

【改善策】

当院では、「筋肉」「骨格」「神経系」に総合的にアプローチし、野球肘の改善を目指します。丁寧なカウンセリングと検査を通じて、肘の痛みの状態だけでなく、投球フォームや体全体のバランス、コンディショニングの問題点を把握し、一人ひとりに最適な施術内容をご提案します。炎症を抑え痛みを緩和するだけでなく、原因となった体の使い方や筋力の問題を改善し、再発予防を目指します。

【施術内容例】

・鍼灸

  1. 肘周辺の痛みや炎症を緩和し、血行を促進
  2. 緊張した前腕や肩周りの筋肉を緩める
  3. 自然治癒力を高め、損傷した組織の回復をサポート

・整体

  1. 投球動作に必要な体幹や骨盤の安定性を改善
  2. 肩甲骨や股関節の動きを高め、腕への負担を軽減
  3. 全身の連動性をスムーズにし、効率的な投球フォームをサポート

・頭蓋骨調整

  1. 脳脊髄液の流れを整え、神経系の働きを調整
  2. 痛みのコントロールや、心身のリラックス効果を高める

・ラジオ波温熱療法

  1. 肘周辺や関連筋肉の深部を温め、血行を促進
  2. 組織の修復を促進し、回復力を高める
  3. 筋肉の柔軟性を改善し、痛みを緩和

・ハイボルテージ療法

  1. 高電圧の電気刺激で痛みの原因物質に素早くアプローチ
  2. 炎症の抑制効果により、急性の痛みを早期に軽減
  3. 深部の血行を促進し、組織の修復・再生を加速

これらの施術を必要に応じて組み合わせ、総合的なアプローチで野球肘の解消をサポートします。痛みの緩和にとどまらず、原因の改善、正しい体の使い方、そして安全な復帰と再発予防のための体づくりを目指します。

野球肘でお悩みの方(特に成長期のお子様やその保護者の方)は、ぜひ当院にご相談ください。あなたに合ったケアをご提案し、痛みのないスムーズな投球を取り戻すお手伝いをいたします。

施術メニュー


肩こり

肩こりでお困りではありませんか?

  • スマホやパソコンを長時間使用している
  • デスクワークで同じ姿勢が続く
  • 姿勢が悪いと周囲から指摘される

詳しくはこちら
  • 肩のつらさで仕事に集中できない
  • 肩がガチガチに固まって重くなってくる
  • 首や肩を回すとゴリゴリと音がする
  • マッサージを受けてもすぐ元に戻ってしまう

【症状】

肩こりでは、首すじや肩、背中にかけて張りや凝り、痛みを感じることがあります。症状が悪化すると、頭痛や吐き気を引き起こす場合もあります。肩こりに関連する筋肉には多くの種類がありますが、特に僧帽筋や肩甲挙筋という筋肉が主な関与部位です。

【原因】

肩こりの原因は、首から背中にかけて緊張が生じやすい姿勢や動作にあります。具体的には以下のような要因が挙げられます

  • 不良姿勢(猫背・前かがみなど)
  • 長時間同じ姿勢での作業
  • 運動不足による筋力低下
  • 精神的なストレスの蓄積
  • なで肩や重いバッグの使用
  • 冷房環境下での冷え

肩こりは、首から肩にかけて重さや痛みを感じる症状であり、特に女性の多くが悩む症状の一つです。放置すると、頭痛やめまい、手のしびれ、自律神経の乱れなどを引き起こすことがあるため、早めの対処が重要です。

【改善策】

当院では、「筋肉」「骨格」「神経系」に総合的にアプローチし、肩こりの改善を目指します。丁寧なカウンセリングを通じてお悩みを伺い、お一人おひとりに合わせた施術内容をご提案します。

【施術内容例】

・鍼灸
1.ツボや筋肉への刺激で血流を促進
2.自律神経のバランスを整える

・整体(骨盤矯正・猫背矯正)
1.歪んだ姿勢を改善し、自律神経の働きをサポート
2.全身の血液循環を良好にする

・頭蓋骨調整
1.頭蓋骨の歪みに働きかけ、脳の機能を整える
2.自律神経やホルモンバランスをサポート

・ラジオ波温熱療法
1.体の深部から温め、血流を改善
2.ストレスを緩和し、リラックス効果を高める

これらの施術を必要に応じて組み合わせ、総合的なアプローチで肩こりの解消をサポートします。肩こりの症状緩和にとどまらず、根本から改善し、再発しにくい体づくりを目指します。

肩こりにお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。あなたに合ったケアをご提案し、快適な日常生活をサポートいたします。

施術メニュー


頭痛

頭痛でお困りではありませんか?

・首や肩のこりがひどくなると頭痛が出る
・眼精疲労が進行し、目の奥が痛くなる
・雨の日や気圧の変化で頭痛が起きる

詳しくはこちら

・脈を打つようなドクドクとした痛みを感じる
・鎮痛剤を飲んでも効果がない
・頭痛外来を受診しても改善しない
・「この頭痛は治らない」と諦めている

【症状】

◦片頭痛
頭の片側にズキズキと脈打つような痛みが起こることが特徴ですが、両側に痛みが出る場合もあります。吐き気や光、音、においへの過敏さを伴うことがあり、片頭痛の約70%が日常生活に支障をきたしていると言われています。

◦緊張型頭痛
頭全体が締め付けられるような鈍い痛みが特徴です。痛みは軽度ですが繰り返し発生したり、数日間持続することがあります。首や肩のこりが原因であることが多く、パソコンやスマホを長時間使用する生活習慣が影響しています。

◦群発性頭痛
主に20~40代の男性に多く見られる頭痛で、片側の目の奥がえぐられるような激しい痛みが特徴です。発作的に数十分から数時間続くことがあり、原因はまだ明確ではありません。

【原因】

日常生活の姿勢や生活習慣が頭痛の主な原因となることが多いです。

・ストレートネック
猫背などの悪い姿勢により首のカーブが損なわれ、筋肉が硬直し血流が悪化。結果として、頭痛が引き起こされやすくなります。

・血行不良
冷えや低体温により血流が悪くなると、脳への酸素供給が不足し、頭痛が発生することがあります。

・鎮痛剤の多用
鎮痛剤の過剰使用は、脳が過敏になり、薬に依存する頭痛を引き起こす場合があります。

・その他の要因
寝過ぎや寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、強い光や音なども頭痛を誘発します。

【改善策】

当院では、『筋肉・骨格・神経系』に総合的にアプローチすることで頭痛の改善を目指しています。丁寧なカウンセリングを通じてお客様の状態を把握し、個々に最適な施術内容を提案します。

【施術内容例】

・鍼灸
→ツボ、筋肉を刺激して血流の改善
→自律神経の乱れを整える

・整体(骨盤矯正・猫背矯正)
→姿勢の歪みが矯正され自律神経の伝達がうまくいく
→歪みを整えることで全身の血液循環がよくなる

・頭蓋骨調整
→頭蓋骨の歪みにアプローチして、脳の働きを正常に戻し、自律神経やホルモンのバランスを整える

・ラジオ波温熱療法
→体内深部から心地よく温まり、血流改善とリラックス効果でストレスの緩和

これらの施術を組み合わせ、あなたに必要なケアを総合的に行うことで、症状の改善にとどまらず、症状の出にくい体づくりを目指します。

施術メニュー


自律神経

坐骨神経痛

坐骨神経痛でお困りではありませんか?

・デスクワークで座る時間が長いとつらくなる
・お尻や足にしびれや痛みを感じる
・立ったり歩いたりするのがつらい

詳しくはこちら

・痛みで仕事や家事に集中できない
・お尻や太ももの裏側が張って固まっているように感じる
・特定の姿勢や動作で痛みが強くなる
・マッサージを受けても一時的にしか楽にならない

【症状】

坐骨神経痛は、腰からお尻、太ももの裏側、ふくらはぎ、足にかけて、電気が走るような痛みやしびれ、感覚の異常などを感じる症状です。症状が悪化すると、筋力低下や歩行困難を引き起こす場合もあります。坐骨神経は人体の中で最も太い神経であり、腰椎から出てお尻を通り、足先まで伸びています。この神経が何らかの原因で圧迫されたり刺激されたりすることで痛みが生じます。

【原因】

坐骨神経痛の多くは、坐骨神経の通り道である腰やお尻、足にかけての部位で神経が圧迫されることによって起こります。具体的には以下のような要因が挙げられます。

  • 椎間板ヘルニア: 腰の椎間板が飛び出し、神経を圧迫する。
  • 脊柱管狭窄症: 脊柱管が狭くなり、神経を圧迫する。
  • 梨状筋症候群: お尻の筋肉の下を通る坐骨神経が、筋肉の緊張によって圧迫される。
  • 腰椎分離すべり症: 腰椎がずれることにより神経が圧迫される。
  • 長時間の同じ姿勢: 座りっぱなしや立ちっぱなしなど。
  • 姿勢の歪み: 骨盤周囲筋のアンバランスや猫背により腰に負担がかかる。
  • 運動不足や筋力低下: 腰やお尻周りの筋肉が衰えることで神経への負担が増える。

【改善策】

当院では、「筋肉」「骨格」「神経系」に総合的にアプローチし、坐骨神経痛の改善を目指します。丁寧なカウンセリングを通じてお悩みを伺い、お一人おひとりの原因や症状に合わせた施術内容をご提案します。

【施術内容例】

・鍼灸
1.血行を促進し、神経の回復をサポート
2.坐骨神経や関連筋肉への刺激で痛みや炎症を緩和

・整体(骨盤矯正)
1.骨盤や背骨の歪みを改善し、神経への圧迫を軽減
2.体のバランスを整え、負担のかかりにくい体へ

・頭蓋骨調整
1.脳脊髄液の流れを整え、神経系の働きをサポート
2.ストレス緩和やリラックス効果で痛みの軽減を図る

・ラジオ波温熱療法
1.体の深部を温め、筋肉の緊張を緩和
2.血行を改善し、痛み物質の排出を促進

これらの施術を必要に応じて組み合わせ、総合的なアプローチで坐骨神経痛の解消をサポートします。症状の緩和にとどまらず、根本から原因に働きかけ、再発しにくい体づくりを目指します。
坐骨神経痛にお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。あなたに合ったケアをご提案し、快適な日常生活を取り戻すお手伝いをいたします。

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テニス肘

テニス肘でお困りではありませんか?

  • 腕をよく使う仕事やスポーツをしている
  • 物を掴んだり持ち上げたりすると肘の外側が痛む
  • ドアノブを回したり、タオルを絞ったりする動作がつらい
詳しくはこちら
  • パソコンのマウス操作などで肘に負担がかかる
  • 肘の外側を押すと痛い
  • 肘から前腕にかけてだるさや痛みを感じる
  • 痛みをかばっているうちに肩や首まで凝ってきた
  • 休みを取ってもなかなか痛みが改善しない

【症状】

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)は、肘の外側にある骨の突出部(上腕骨外側上顆)の周辺に痛みが生じる状態です。特に手首を反らしたり指を伸ばしたりする際に使う前腕の筋肉(短橈側手根伸筋など)の付け根に炎症や微細な損傷が起こることが原因とされています。痛みは肘の外側から前腕にかけて広がることもあり、物を持つ、タオルを絞る、キーボードを打つなどの動作で強くなる傾向があります。

【原因】

テニス肘の主な原因は、手首や指を反らす・伸ばす動作を繰り返すことによる前腕の筋肉や腱への過負荷です。スポーツ(テニス、バドミントンなど)だけでなく、日常の作業(家事、デスクワーク、重い物の持ち運びなど)でも発生します。具体的には以下のような要因が挙げられます。

  • 前腕の筋肉の使いすぎ: 手首や指の伸展動作の繰り返し。
  • 不適切なフォームや道具: スポーツや作業時の体の使い方、ラケットや道具が合わない。
  • 加齢による腱の質の変化: 腱が硬くなったり、損傷しやすくなったりする。
  • 筋力不足や柔軟性の低下: 前腕や肩周りの筋力が弱かったり、筋肉が硬かったりする。
  • 体の使い方や姿勢の歪み: 肘だけでなく、肩甲骨や体幹の使い方が影響している場合。

テニス肘は、これらの要因により前腕の伸筋群に繰り返し負担がかかることで、腱付着部に炎症や変性が生じて痛みとなります。放置すると痛みが慢性化し、日常生活に支障をきたす場合もあるため、早めのケアが重要です。

【改善策】

当院では、「筋肉」「骨格」「神経系」に総合的にアプローチし、テニス肘の改善を目指します。丁寧なカウンセリングを通じてお悩みを伺い、肘周辺の局所的な問題だけでなく、体全体のバランスや使い方を含めた一人ひとりに最適な施術内容をご提案します。

【施術内容例】

  • 鍼灸
    1.肘周辺の炎症や痛みを緩和し、血行を促進
    2.硬くなった前腕の筋肉の緊張を和らげる
    3.自然治癒力を高め、組織の修復をサポート

  • 整体(骨盤矯正・姿勢矯正)
    1.体全体の歪みを調整し、腕や肘への負担を軽減
    2.肩甲骨や体幹の動きを改善し、腕のパフォーマンスを向上
    3.筋肉や関節の連動性を高め、正しい体の使い方をサポート

  • 頭蓋骨調整
    1.脳脊髄液の流れを整え、神経系の働きを調整
    2.ストレス緩和やリラックス効果で痛みの軽減や回復力を向上

  • ラジオ波温熱療法
    1.肘周辺の深部組織を温め、血行を促進
    2.炎症を抑え、損傷した組織の修復を促進
    3.筋肉の柔軟性を高め、痛みを緩和

これらの施術を必要に応じて組み合わせ、総合的なアプローチでテニス肘の解消をサポートします。痛みの緩和にとどまらず、根本的な原因に働きかけ、再発しにくい体づくりを目指します。

テニス肘にお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。あなたに合ったケアをご提案し、快適な日常生活を取り戻すお手伝いをいたします。

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